台のネカセで回転率が変わるのは今でも同じ?
2009年07月29日
今回のテーマは『台のネカセ』について。
この台のネカセとは、台を設置する時の傾斜角のことをいいます。
平均のネカセの角度は、4分5厘でこれより
垂直に設置する(ネカセをきつくする)と、
玉が釘に絡みにくくなります。
それと同時にステージに乗った玉がすぐに
落下してしまったりと回転にムラが起きやすくなります。
そのために慶次2などのMAXタイプでは、
あえて命釘を開けて、ネカセをきつく(3分5厘)
するようなホールもあります。
なんかさっきまではよくデジタルが回っていたのに
急に回り具合が悪くなったというのは、こうした影響が
あるからなのです。
特に最近出た『地中海』などの海シリーズでは
ステージからの入賞率が回転率に大きく影響するので
ステージ上で玉がゆらゆらとしてるような台を選んで
打つとよくデジタルが回ります。
それと『ネカセ」に関しては一度ホール側で
調整したらほとんどは変えません。
なので、台のクセをある程度掴んでおけば
打ち手によって高回転率の台になる可能性も多々あります。
是非ともストロークを色々と試してみて
意外なお宝台をGETしてみてください。
この台のネカセとは、台を設置する時の傾斜角のことをいいます。
平均のネカセの角度は、4分5厘でこれより
垂直に設置する(ネカセをきつくする)と、
玉が釘に絡みにくくなります。
それと同時にステージに乗った玉がすぐに
落下してしまったりと回転にムラが起きやすくなります。
そのために慶次2などのMAXタイプでは、
あえて命釘を開けて、ネカセをきつく(3分5厘)
するようなホールもあります。
なんかさっきまではよくデジタルが回っていたのに
急に回り具合が悪くなったというのは、こうした影響が
あるからなのです。
特に最近出た『地中海』などの海シリーズでは
ステージからの入賞率が回転率に大きく影響するので
ステージ上で玉がゆらゆらとしてるような台を選んで
打つとよくデジタルが回ります。
それと『ネカセ」に関しては一度ホール側で
調整したらほとんどは変えません。
なので、台のクセをある程度掴んでおけば
打ち手によって高回転率の台になる可能性も多々あります。
是非ともストロークを色々と試してみて
意外なお宝台をGETしてみてください。